僕がせどりを始めたきっかけ
みなさんこんにちは、ひろゆきです。
今回は僕が2年前にせどりを始めた時の話をしたいと思います。
ちなみに僕の本職はとある専門商社の営業マンです。
当時、自分の生活に漠然とした焦燥感や危機感を感じていた僕はある時携帯で2ちゃんねんるまとめブログを見ている時にせどりというものの存在を知ります。
先ほども言ったように、僕の本業は商社業です。
つまり、日々買って売るという業務を繰り返していたんです。
そこでせどりと出会った僕は、
「これやったら俺にもできるんちゃうん?」
という考えを持つようになりました。
それから日々、色々な方のブログを読み漁り、動画を見て少しずつせどりのやり方などを勉強していきました。
そして一通りの頭の中に流れを詰め込んだある日、最初の一歩を踏み出します!
最初の仕入れは古本でした。
当時はせどりのスタートを古本から始めて実力を付けていくのを勧めるような教えが多かったんです。
実際、最小の元手でスタートすることができますからね。
近くのブックオフで何十冊もサーチをして、やっと一冊見つけた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
バックパッカー向けの参考書でした。
早速恐る恐る出品登録をし、商品が売れるのを心待ちにしました。
数日後その本が売れた時が
「これやったら俺にもできるんちゃうん?」が
「これやったら俺にもできる!」に変わった瞬間でした。
今思えばたった数百円の利益で何言ってんねんって感じですね 笑
それからは休日の度に店舗を回って仕入れ商品を探しまくりました。
スキルも経験値もないこの時が、なかなか仕入れ商品を見つける事もできず一番苦しい時期だったと思います。
それでもせっかく見つけた現状を打破する可能性だったので、諦めずに続けてこれたんだと思います。
どんな仕事でもそうだと思いますが、始めたばかりの頃って実力不足が原因で上手くいかないことが多いです。
ネットビジネスだってそうです。
だから簡単に諦めないで、始めた頃の気持ちを途切らせずに頑張って欲しいと思います。
かの有名なMr.Children桜井和寿氏はこう歌ってます。
「今僕のいる場所が探してたのと違っても間違いじゃないきっと答えは一つじゃない。何度も手を加えた汚れた自画像にほら、また12色の心で好きな背景を描き足していく」と。
今の自分に満足がいってないなら、どんどん自分で上書きしていっちゃえばいいんです。
幸いなことに今の世の中ってその方法は無数に用意されているんですからね!
とまぁ今回はここら辺で。
それじゃあバイバイ!