大阪のサラリーマンがせどりを中心にネットビジネスで成功をつかむ絵空事日記♪

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せどりって何? 本当に稼げるの?

みなさんこんにちは、ひろゆきです。

 

せどりとは?

今回はせどりが何か分からないという人のために簡単に解説をしていきたいと思います。

特に技術的な事や専門的な事は今回は書きませんので、すでにせどりを始めている人にとっては退屈かもしれませんね 笑

 

 

せどりとは、「安く仕入れて、高く売る」そしてその差額を利益として得る商売です。

これだけ聞くと当たり前の事ですよね 笑

もともとは、中古本を安く仕入れて高く売ることを、元々はせどりと言っていたようです。

本棚に並んでいる本の背表紙を取るということらしいですね。

今では拡大解釈されて、本以外の商品に対してもこの言葉が使われるようになりました。

 

全く初心者の方には何を仕入れるのか、どうやって売るのかなど色々と疑問点があると思います。

 

何を仕入れるの?

まず、仕入れるものについては何でも構いません。

もちろん売れる見込みのある商品を仕入れる必要はありますが、基本的に法律やルールに背かないものであれば、どんなものでも仕入れ対象になり得ます。

新品、中古問わずお店で安く販売していたもの、メーカーや商社から独自の仕入れルートを確立したもの、果てはいらなくなった自分の所有物までもを販売する事ができます。

 

どこで売るの?

それではどうやって売るのかですが、

現在、主流となっている販売ルートは以下の3つになります。

 

それぞれ順番に説明していきましょう。

 

みなさんネットショッピングでAmazonを利用された事はありますか?

恐らく大多数の方がYESと答えるのではないでしょうか。

ネットショッピングサイトとして非常に優秀なこのAmazonですが、実は個人としてもお店を出店する事ができます。

そしてそのお店で仕入れた商品を販売していく方法がAmazonせどりAmazon転売と呼ばれています。

 

ネットオークション最大手のヤフオク!と、携帯アプリを中心に一気に広がったフリマアプリのメルカリですね。

こちらについては利用された事のある方ならすぐにイメージしてもらえるんじゃないでしょうか。

これらのサイトに出品者として仕入れた商品を出品して販売していく訳ですね。

 

販売するプラットフォームによってやはり売れやすいものと売れにくいものがありますので、仕入れた商品によってどこに出品して販売していくのか(もちろん複数の媒体に出品する事もあります)を判断していきましょう。

 

もちろん上記以外の販売ルートを選ぶ事も可能ですが、現在最も利用者数が多いのがこの3つになっていますので、とりあえずこれだけ抑えておけば十分だと思います。

あれこれ手を広げすぎると結局どれも中途半端になって、二兎を追う者は一兎をも得ず な状態になってしまいますからね!

 

ちなみに現在の僕の販売ルートの比率をお伝えしますと、

Amazon 8割

ヤフオク! 1割

メルカリ 1割

といった程度になっています。

 

Amazonに偏り過ぎるのもリスクが高いので、もっと均等に分散させたいのが正直な気持ちですが、やはり副業を前提として取り組むのであればAmazonを中心にするのが一番やりやすいかと思います。

高価格、高利益な特定の商品を扱う知識と能力があったりすれば、ヤフオク! メルカリ中心でもやっていけるんでしょうけどね~。

そういった方々、羨ましい限りです 笑

 

せどりで本当に稼げるの?

目標とする金額によって必要な初期投資の金額も変わってはきますが、やり方さえ間違わなければ絶対に利益は出せます!

それはこの2年間で僕が実体験として証明しました。

僕がせどりを始めた2年前や、それよりもさらに前からすると、取り巻く環境などはかなり大きく変わってきていると感じます。

ここ数年でメルカリが爆発的に流行したように、販売ルートや仕入れのルートの変更や追加は今後も起こり得るでしょう。

それでもせどりというものが、「安く仕入れて、高く売る」という当たり前のシンプルなビジネスモデルである限り、なくなることはありません。

 

必ず成功するなんて無責任な事は言いません。

少なからず時間や初期投資は必要です。

でももしこの記事を読みながら画面の前で迷っている方がいらっしゃるのであれば、とりあえずやってみてはいかかでしょうか?

 

かの有名な、サントリー創業者 鳥井信治郎氏も「やってみなはれ。やらなわからしませんで」という言葉を残しておられます。

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その踏み出した一歩は、たとえ小さくてもたとえ躓いたとしても、以前のあなたが見えなかった一歩先の景色を見せてくれるはずです。

 

今回はこの辺りで。

それじゃあバイバイ!